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7月に出かけた4日間の道東の旅だがまだ1ヶ月も経っていないのに過ぎてしまうとすでに遠い昔の事の様に思えてきてちょっと感傷にふけったりもします・・・
前置きはさておき、今回は道東で一番楽しみにしていたのが「落石ネイチャークルーズ」で海鳥を見ることだった、例年この時期の太平洋側は南からの暖かな空気が親潮によって冷やされ、海上は濃い霧のベールに包まれる日が多いと聞いていた・・・前の晩は一緒だったクルーズのガイドさんに明日の様子はと伺ったところ天気図を見ながら大丈夫でしょうと・・・その時内心ホッとしたのだが自然はねぇ・・・。

当日の朝、天候は薄曇りで現地に着いて落石の高台から海上を見ると視界はまずまずだった、港で当日の船頭さんに話を聞くと朝は視界が全く無かったと・・・(嫌な予感が)そうこうしている内に準備も済んで全員ライフジャケットを着用して船は静かに出航した。
港を出て暫く走り岸が薄れてきたころ沖は波もなくまずまずだが視界は薄っすらとモヤがかかった状態で時に濃い霧で視界が落ちたり薄らいだりの繰り返しだった、そんな時、出現したのがフルマカモメだ、こんな近距離で目の辺りにするのは初めてだ。

【和名:フルマカモメ】     ミズナギドリ目  ミズナギドリ科     全長(翼開長) 45-50cm   102-112cm   属名 Fulmarus         種小名 glacialis        英語名 Northen Fulmar
        【この画面をクリックすると1000×700の大きな画面で見れます】 
         画像は是非、クリックして大きなサイズでご覧になって下さい!!

落石クルーズ船上
   舳先には民宿「たかの」のオーナー高野さんが当日ガイドを努めてくれて皆さんやる気十分です、船上撮影は手持ち撮影が
   基本で船が揺れるとかなり厳しいです(初心者?なので殆どブレブレでした、右の方はマスコミの方です)
 
furumakamome 01
    フルマカモメは「カモメ」の名が付いているものの実はミズナギドリの仲間です。
   全長約50cm、嘴の黄色や赤以外は全身濃い灰褐色のずんぐりとした海鳥で白色と暗色タイプがおり白色のタイプは
   一見カモメに見えるのでその名前が付いたと云われ独特の上嘴の基部付近の管鼻が隆起してその嘴周りが特徴です。

furumakamome 02
    オオセグロカモメとのツーショットです
   名前の「フルマ」とは古いノルウェー語で「悪臭のするカモメ」という意味だそうでフルマカモメは特にその臭いが強烈で
   漁師さんからも「臭い鳥」と呼ばれています。。

furumakamome 03
    漁船からの落ち溢れか漂流物の魚を見つけて啄み始めた・・・。

furumakamome 04
     魚を啄んだり足で掴んだりと悪戦苦闘だ・・・・。

furumakamome 05
     澄ました感じで波間に揺らいでいるフルマカモメ(別個体です)

furumakamome 06
     ミズナギドリの特徴で飛び立つ前に一気に助走を始めました。

furumakamome 07
     濃い霧の中からふって湧いたようにフルマカモメが現れた・・・。

furumakamome 08
     帰りがけに思わぬプレゼント、この地域では珍しい淡色系(白色)のフルマカモメと出会った。

furumakamome 09
      フルマカモメには2つのTypeがあります
    ・暗色型。北海道近海では大部分がこの型である。
    ・白色型。オホーツク海北部やベーリング海など北方では白色型の方が多い。
     ちなみに、暗色型と白色型の分布の傾向は北大西洋では逆転し、英国で撮影された本種に白色型が多い
     のはそのためです。

furumakamome 10
    フルマカモメをはじめミズナギドリ科の海鳥は体の割りに翼が長いのが特徴でこの長い翼を使って滑空とダイナミック
    ソアリングという飛翔形態を駆使して非常に省エネで空を飛びます。

                  Canon EOS 7D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅲ×1.4 / IS USM         
                  パピリオの花のblog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
                              http://vmc.blog43.fc2.com/



fieldwind さん、こんばんは
 いつもコメント有り難うございます
つい、暑いという言葉が出てしまいますがお変わりありませんか

また、行ったのと云われそうですが(笑)
この時期の落石のクルーズにどうしても乗ってみたくて行ってきました
チョッとコンディションが悪かったのですがまぁ、月謝でしょう(笑)
これを外すと一年待たねばなりませんので・・・・
元気な内です えへ

銚子などでシケの後などに希に見られるフルマカモメですが向こうで沖に出れば一般種並みに見られるようですよ

匂いはかなりのようですよ
また例の鼻は臭覚の感度も抜群のようで濃霧でもものともしないようです。

>カワセミの巣が臭いのは魚を食べて糞をする雛のせいですがこ>の鳥はもともとの体臭なんでしょうね。距離が近いと霧も気になりません。
【2013/08/20 20:25】 URL | papilio #P.3V4vFE[ 編集]
よっちゃん3さん、こんばんは
 何時もコメント有難うございます

私もカモメ類はすこし興味はあるのですが成鳥までの過程で羽衣が都度換羽するので覚えようと思っても何時も頓挫の繰り返しです
以前見た冬のオホーツク等の断崖絶壁等などで見る真っ青な空と流氷のオオセグロカモメの飛翔シーンは普通種ですが素晴らしいものです

何でもそうですがやはり目が向いたときがスタートでしょうか・・・
よっちゃん、食べず嫌いは勿体ないですよ(笑)

今度ご一緒しましょう(^.^)

それと海がシケているときはまず鳥を見るのが精一杯で撮影は無理ですので割り切って行けば良いんですよ、自然は運です
後は前日睡眠をよくとって乗船前に気休め?の酔い止めを飲めば大丈夫ですよ

また総集編はあまり見て頂くカットが無いのでどうしようかと思っています。

>フルマカモメ、初めて見ました。もともと、カモメ類は殆ど
>撮影しないので、どこに居るのかも知りませんでした。
>今回の記事で感動したのは、飛び立つ瞬間の写真です。
>私の最も好きなシーンです。お見事でした。
>しかし、船上での撮影とのことですので、船に弱い私には
>ちょっと無理かなと思った次第です。

>今回も道東遠征総集編の発表があるのですよね。
>掲載を楽しみにしております。

>では、また。

><追伸>11日の帰省の折に、久慈川でオオタカ幼鳥の
>狩りを目撃しました。結果は、拙ブログで紹介してます。
【2013/08/20 20:16】 URL | papilio #P.3V4vFE[ 編集]
カワセミの巣が臭いのは魚を食べて糞をする雛のせいですがこの鳥はもともとの体臭なんでしょうね。距離が近いと霧も気になりません。
【2013/08/20 18:45】 URL | Fieldwind #oZwc76Mg[ 編集]
パピリオ さん: お早うございます。よっちゃん3 です。

フルマカモメ、初めて見ました。もともと、カモメ類は殆ど
撮影しないので、どこに居るのかも知りませんでした。
今回の記事で感動したのは、飛び立つ瞬間の写真です。
私の最も好きなシーンです。お見事でした。
しかし、船上での撮影とのことですので、船に弱い私には
ちょっと無理かなと思った次第です。

今回も道東遠征総集編の発表があるのですよね。
掲載を楽しみにしております。

では、また。

<追伸>11日の帰省の折に、久慈川でオオタカ幼鳥の
狩りを目撃しました。結果は、拙ブログで紹介してます。
【2013/08/20 07:23】 URL | よっちゃん3 #YGz6v9qQ[ 編集]














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