ハギマシコは一昨年、山梨の林道で出会った以来でその時は撮影は出来ませんでした、今年もハギマシコが飛来し始めたと云うことで勇んで出かけ当日は冬晴れの空を見上げれば真っ青な青空で風もなく穏やかな日でした、現地に着き支度を終えて歩きはじめると当BlogとLinkしていただいている先輩と偶然にお会い出来た、ご挨拶もそこそこに、もう既にハギマシコは飛び回っているとのことだった、自ら逸る気持ちを抑えながら暫く歩いて行くと見通しの良いところに出る、そこからは撮影地が見えて既に8名の方々がスタンバイしており、ご挨拶してから空いている場所へカメラをセットさせて頂だき仲間に入れて貰う、暫く、観察していると何処からともなくハギマシコの群れが現れ、大きく上下に旋回しながら飛び回り、降りる位置を定めるかのように幾度となく旋回する、やがて群れのリーダー?的な鳥が居るのであろう、号令?は聞こえなかったが一斉に急な斜面に舞い降りたった、辺りは数日前に降った降雪が陽当たりの少ない斜面一面に未だ残っていた、撮影はカメラマンが居る位置から見ると直下に近い状態で三脚での撮影はかなり苦しい姿勢となった、言わば真上からハギマシコを見下ろす形 だ、今回の撮影で一番戸惑ったことはマシコが降りている斜面は真っ白な降雪に一面に覆われ、部分的に窪んだ所は日陰という、撮影条件はとても厳しく被写体が動くとその都度、露出条件が著しく変わってしまった、全体的には雪が俗に言う「銀レフ」代わりとなっていまい私のような細部の設定に不慣れな者にとっては少ないチャンスと設定条件の微調整に追われて、全く撮る写真に希望が見いだせないままの撮影に終始してしまった、今回、UPしているのはその中でも数少ないカットです、体色は雌雄ともに地味な色合いの中に雌は渋ささえ感じます、色合いは褐色に何とも云えない紫色が冴え地味な中にも古風な落ち着きさえ感じられます。
和名【ハギマシコ】 スズメ目 アトリ科 学名: Leucosticte arctoa 全長(翼開長)16.0cm

♂成鳥



♀成鳥
OLYMPUS E-3
SIGMA 50-500mm F4-5.6EX DG 【APO HSM】