そこは先日出かけた町場のとある公園で規模は小さいながらも木々が覆い茂り、せせらぎのある静かな公園だ、何気なく散策
しながら木道を歩いていると、傾斜地となっている側の倒木に何やらが何処からともなく舞い降りて隠れた、何度か一部が見え
隠れしたので立ち止まって観察していたがしばらく待っても出てこず、痺れを切らしていた時だった
【和名: ミソサザイ】 スズメ目 ミソサザイ科 学名: Troglodytes troglodytes TL 10.0-11.0cm

一瞬、視野の中で何かが動いた・・・・緊張しながらも目はその一点を凝視するとチョンチョンと木の株元の洞を出たり入ったりして
いる物が見えた、実は昨年もそこに近い場所で同じ鳥を見ている、距離として4mほどだろうかあまり怖がらない、それはまさしく
スズメよりも小さく、クチバシから尾羽まででも10cmに満たないほどの大きさの「ミソサザイ」である、全身はコゲ茶でうっすらと黒
っぽい模様が羽全体にある、オセイジにも色彩的には綺麗とは言えないがこれが見ようによってはとても渋い色合いです、日本
風に言えば分かる人には分かる「ワビ・サビ」の世界かもしれない

前回出会った時はデジスコでそれも使い始めだったので使いこなせず、あの速い動きについて行けなかった、その場は初心者には
撮影条件も悪く、暗い、小さい、敏捷といった三重苦で撮ったものも殆どブレブレの苦い初体験でした、今回は構図的には満足
出来ないまでも何とか撮影出来て良かったと思います、ホントあの仕草と言いい動きといい、とってもチャーミングな鳥さんです

OLYMPUS E-3
SIGMA 50-500mm F4-5.6EX DG 【APO HSM】