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シギチ類の渡りを楽しみにしている一人として今年の春の渡りの時期は時間が取れずついにオオソリハシシギのあの赤褐色の見事な夏羽を見ることが出来ず残念な思いをしました、せめて戻りの時期だけでもと何度か干潟に足を運んだのですが例年この時期見られる、今年生まれの幼鳥を多く交えた沢山のオオソリハシシギが見れるのを楽しみにしていたのですが今年は極端に訪れる数が少なくとても心配です、先日国営放送でみた北極圏の異常気象による環境の変化が多くの生態系に影響を及ぼし、彼らの繁殖にも影響が及ばないことを願っている一人です。

【和名:オオソリハシシギ】      チドリ目 シギ科    全長(翼開長) 37-41cm(70-80cm)      属名 Limosa     種小名 lapponica      亜種名 baueri       英語名 Bar-tailed Godwit

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                  Canon EOS 7D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅱ×1.4 / IS USM                                    
                  パピリオの花のblog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
                              http://vmc.blog43.fc2.com/

今年(2010年)、秋のシギチの渡りの時、例年ならばこの時期は三番瀬通いとなるのですが今年は野暮用等や天候との兼ね合いが悪くとうとう出かける事が出来ませんでした、この時期は正直、渡りの事が気になって仕方がなく、そんな時、鳥友から西湘のとある海岸にオオソリハシシギの小群が入って居るとの話を聞き出かけてきました、そんな中、恥ずかしながら後に分かった事なのですが以前、某blogで見た事のあったオオソリハシシギの一亜種とされる「コシジロオオソリハシシギ」に出会う事が出来ました、当日はCマンも殆どおらず磯の傍らに腰掛けてのんびりとキアシやメダイチドリ等を撮影していた時、湾曲しているその海浜の奥側から8羽のオオソリハシシギが近くに飛来し、一群は躊躇せず砂浜に打ち上げられたゴミ?を突きながら付近を漁るのに夢中でした、その周辺はサーファーが行き来したりする場所で彼らは一時的に飛び立ちますが暫くすると再び戻ってきます、そこで何を食べているのだろうとその辺りを掘ってみると見た目フナムシのような昆虫や他の昆虫の幼虫の様なものが多く見られ、この事からたぶん彼らの貴重なタンパク源だったと思います、彼らの撮影はこちらが座ってジッとしていればフレームアウトする距離まで寄ってきます、小群は全て幼鳥ないし若鳥で構成されており、これも秋の渡りの時期の特徴です、彼らの渡りのメカニズムには以前から興味があって現在では国際的にネットワークが確立されていて一昨年は正式に小型発信器を利用して越冬地のニュージーランド~中国鴨緑江~アラスカまでの総移動距離16,800kmを移動した経緯が記録されています、この模様はネット上でも同時公開されて暫く私も見守っていました、この時驚いた事はニュージーランド~中国鴨緑江間をノンストップ8日間で移動すること、暫し休息、栄養の補給をしてからその後、再び中国鴨緑江を旅び立ち、5日間飛び続けて繁殖地のアラスカまで到着した経緯が記録されています、後に繁殖を無事終えた彼らは今度は来たルートとは別ルートの太平洋ルートで一気にアラスカからニュージーランドまでノンストップ8日間で戻ったと云う記録です、これには凄いと言う言葉よりもその生命力に感動さえ覚えます、ここであらためて知っておきたい事は途中の休息地の干潟の役割でこれらが何らかの理由で無くなったり機能しなくなったりすると彼らにとっては直に死活問題ないしは絶滅の危機に結びつきます、私達バーダーは少なくともただ写真が撮れたと一喜一憂すること無く、こういったメカニズムや事実を知っておく事も必要なのではないでしょうか・・・・・。

● 最後に学術的な記載を載せておきます
1.L.l.baueri  日本に主に渡来している亜種  背はダークでアラスカで繁殖
          ニュージーランド、東オーストラリアで越冬

2.L.l.lapponica  背は白い スカンジナビアで繁殖し ヨーロッパで越冬

3.L.l.menzbieri  この亜種が学者によったら追加される亜種で背は上記亜種の中間lapponica に
           近くこの亜種(コシジロオオソリハシシギ)が最近日本で観察されるように
           なっているようです。

 ※ 今回の記述には以下のサイトより一部、記事を引用させて頂きました

*シギ・チドリ類ネットワーク
  http://www.chidori.jp/shorebirds/migrate.htm
*SHORE BIRDS IN JAPAN
  http://shorebirds.exblog.jp/3701045/

【和名:オオソリハシシギ】    チドリ目 シギ科   全長(翼開長) 37-41cm(70-80cm)         属名 Limosa lapponica   亜種名 baueri   英語名 Bar-tailed Godwit

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     今回見た8羽中、5羽が亜種コシジロオオソリハシシギでしたが外見では分かりません。
      
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     丁度、異なる2羽が飛んでくれましたが左がコシジロオオソリハシシギ(L.l.menzbieri)で下背から
     尾までが白く見えます。


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   Canon EOS 50D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅱ×1.4 / IS USM

     パピリオの花のblog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
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この時期は私の好きなシギチの渡りの時期です、今年は異常気象で観測史上希な不安定な陽気で心配されましたが、それに左右されることもなく、シギチ達は4月初旬からこのGW開けの期間、暫しの休息を思い思いの干潟で過ごし、北半球の繁殖地へ旅だったことで大まかなシギチの渡りもこれで一段落と行ったところです、週末バーダーにとってはこの渡り時期は是が非でも観察したい時期でもあり、渡りも日々、訪れるシギチ達にも変化があって、なかなか良いタイミングで出会うことが出来ず、悩ましいところですがこればかりは時間の関係でもう少し自由にはなりませんがまずまず夏羽の良い状態が見れ、撮り納めたものを纏めましたのでご覧下さい。

【和名:オオソリハシシギ】     チドリ目 シギ科     属名 Limosa lapponica      英語名 Bar-tailed Godwit      全長(翼開長) 37-41cm(70-80cm)           
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成鳥 ♂夏羽 1

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成鳥 ♂夏羽 2

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成鳥 ♂夏羽 3

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ダイゼン+♂夏羽成鳥+♀成鳥(腹部が白っぽい)

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     オオソリハシシギ 成鳥 ♂+♀のランデブー飛行

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飛び出しシーンですが何時もは後ろ姿だけです

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     飛び出しシーン、離陸しましたぁ~
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      フェンスネットで干潟が出るのが待ちきれず定位置の取り合いです

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      ダイゼンを後方からドツイて追い出し、ニンマリとしています
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      オオソリハシシギの群れの飛翔です(一部他のシギチもいます)

           Canon EOS 50D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅱ×1.4 / IS USM

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【和名:オオソリハシシギ】     チドリ目 シギ科     属名 Limosa lapponica      英語名 Bar-tailed Godwit      全長(翼開長) 37-41cm(70-80cm)           
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ここ三番瀬にもしばらく前から順次、シギチが訪れて中でも大型のシギ、オオソリハシシギも纏まって入ってきています、これからは繁殖地までの遠い道乗りを控え、体力、栄養補給をしながら再び、旅たって行きます、♂の羽色はすでに繁殖時の装いに換羽し、赤褐色の鮮やかな出で立ちに変わっています、その周りにいる淡い色合いの羽色はそれらの♀ないし、若です、これから繁殖という一大イベントを行い、早いグループでは8月のお盆過ぎからUターンが始まりますがその時期は赤褐色だった♂も徐々に淡い色合いに戻ってしまうので今がチャンスですので是非、ご覧になって下さい。

【和名:オオソリハシシギ】    チドリ目 シギ科    学名: Limosa lapponica     全長(翼開長) 37-41cm(70-80cm)
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   赤褐色に染まった完全夏羽の♂です
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  OLYMPUS E-3
  SIGMA 50-500mmF4-5.6EX DG 【APO HSM】

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※ 待望の薔薇が咲き始めました、少しずつUPしていきます
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シギチを撮影したり、識別を覚えるのには今が一番良い時期と私は思っています、何故ならば冬羽の地味な装いよりも夏羽の色彩の変化に富んだ装いの方が依り、その種の特徴が顕著だと思うからです、ただ夏羽の見られる時期はシギチが繁殖地とされる北極圏までのルートがそれぞれ微妙に異なり、細長い日本列島を通過する際に一時休憩地として訪れる一部のPOINTにおいても中々全ての種を見る機会が少ないのです、今回はタイミング良く、栄養補給として餌の豊富な国内唯一の干潟である、三番瀬にてウミアイサを撮影していた時、30mほど先に8羽の小群で降りてきました、、この時期は綺麗な夏色というか顔から腹までが赤褐色に染まったオオソリハシシギに出会えました、♂は綺麗な夏羽で、♀は一回り身体も大きく♂のように色彩は派手ではありませんが優しい雰囲気が好きです。

【和名;オオソリハシシギ】    チドリ目 シギ科    全長(翼開長) 37-41cm(70-80cm)   属名 Limosa  種小名 lapponica
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Field Scope : NIKON ED82
接眼レンズ  : 30×ワイドDS
ブラケット    : TurboAdapter BR-W300
デジタルカメラ :SONY/Cybershot DSC-W300

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このオオソリハシシギはご覧のように嘴が大きく反り返っているのが大きな特徴でもう一つ識別する時のポイントは
嘴の基部がピンク色をしており、どちらかと言えば見分けやすいシギで漢字では「大反嘴鴫」と書きます、私にと
っては勿論、初見初撮りです
時間とネタがあれば帰宅すると取り敢えずビューワでUPするものをチェックして決まれば今度は書籍と首っ引きです

【和名:オオソリハシシギ 】   チドリ目 シギ科 学名: Limosa lapponica   TL 37.0-41.0cm WS 70-80cm
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オオソリハシシギ3

オオソリハシシギ2

オオソリハシシギ5
Field Scope : NIKON ED82
接眼レンズ  : 30×ワイドDS
デジタルカメラ :NIKON/COOLPIX P4
露出補正   : - 0.7 EV
I S O      : 50



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