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前回に続き落石ネイチャークルーズレポートの続きです・・・・

私が落石クルーズに乗船する際、いつも頭の何処かで心配するのは当日の天候と海上の状況です、幸い当日は天候、波ともまずまずの状況でしたが根室エリア独特の濃い霧には悩まされました、この時期太平洋沿岸東部に位置する根室の夏は、太平洋から大量の湿気を含んだ南東の季節風が吹き、沿岸の寒流「千島海流(親潮)」によって冷やされるため、海上で濃霧(海霧)が発生し、内陸へと流れ込む為、濃霧の影響で夏は晴れ間が少なく、気温も低めに推移ことが多いそうです、鳥撮りも天気図が少しでも読めるとより快適なツアーが出来るかもしれません、一枚目に載せた写真はユルリ島近くでエトピリカと遭遇した時の写真ですが写真の技量はさておき視界はご覧の通りの状況で2枚目は画像処理してみましたがノイズが酷く見るも無残な写真で恐縮です(笑)

【和名:エトピリカ】     チドリ目  ウミスズメ科     全長(翼開長) 36-41cm   66cm      属名 Lunda         種小名 cirrhata        英語名 Tufted Puffin
        【この画面をクリックすると1000×700の大きな画面で見れます】 
         画像は是非、クリックして大きなサイズでご覧になって下さい!!


エトピリカ01
     海上は濃霧のため視界はご覧の通りで後方にユルリ島が控えていても濃い霧でAFも利かず参りました、概ね距離は
     100mほどでしょうか・・・・逆に霧があることからエトピリカも警戒心を解くと思われます。

エトピリカz01
     上と同じ写真ですが画像処理をしたら鳥は見えますが全く絵になりません、俗に言う証拠写真です(^_-)

エトピリカ03
   ある時、一度だけ皆さんは左舷側に注目していましたがその時、私が居た最後部の右舷側にプカリと浮上してくれました。

エトピリカ04
  チョッピリ距離はありましたが船の横を飛んでくれました、ただ身体も左右に揺れて立っているのが・・・・・・。

エトピリカ05
      ゴールドの冠羽も立派で嘴と脚の赤が目立つ立派な成鳥です。

エトピリカ06
      珍しくウトウと並んでランデブー飛行??してくれました・・・・。

ウミガラス1
      この時期ならではの珍しいウミガラスと出会えましたがただ距離はあったなあ・・・・。

ウミガラス2
      やはり根室まで来ると普段出会えない海鳥たちとの出会いのチャンスがあるのが楽しみです。

ケイマフリ01
      ケイマフリが仲間とピッ、ピッと鳴き交わしてながら漂っていました   とても可愛いです。

ケイマフリ05
      特に警戒心も強くなく・・・・・・。

ケイマフリ02
      時に得意のパタパタと愛嬌を振りまいて・・・・・。

ケイマフリ04
      何かに驚いたのか思わず飛び出して・・・・・・。

ケイマフリ06
      飛んで・・・・・・。

ケイマフリ07
      行きました・・・・・・。           落石ネイチャークルーズ編は今回で終わりです、続きは・・・・・?

 ※ 残念ながら期待していたカンムリウミスズメやシロエリオオハム等には会えませんでしたがまた次回の楽しみにとっておきましょう。

                   Canon EOS 7D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅲ×1.4 / IS USM         
                  パピリオの花のblog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
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今回乗船した落石クルーズで一番出会いたかった鳥がエトピリカです、単に見たいと思っても見れる時期は限られ繁殖期に入る5月から子育てが終わる8月まででそれ以降は外洋に出てしまい、どう足掻いても翌年まで待つしかありません、昨年はこの時期、諸々の理由で時間が取れず、やっと今回チャンスが巡ってきました、エトピリカの日本での繁殖地は唯一、道東の浜中町(小島)~ ユルリ、モユルリ島(根室市)が日本の南限とされ、現在も毎年少数の繁殖が確認されています、今回はPointに近い落石港よりクルーズに一役買っている漁船にて出航しユルリ島、モユルリ島周辺の海域を廻って来ました

ここユルリ島、モユルリ島周辺はこの時期、特に地域性の濃霧が発生しやすくこれも外敵から身を守るエトピリカの繁殖地を選ぶ選択肢の一つかも知れません(ユルリ、モユルリ島の位置は最後のエトピリカの居場所で見れます)
この時期のエトピリカはオレンジ色の嘴、お化粧したような白い顔が特徴の愛くるしい海鳥でここであまり知られていない珍しい話題を一つ・・・エトピリカの特徴の嘴はそっくり外れるのです・・・知ってましたか?・・・と云うかあれは繁殖期に備わるいわゆる「装飾品」なのです、と云うことで繁殖期が終わるとそっくりと外れるのです、そんなこと今日の今日まで知りませんでした・・・私だけかなぁ・・・と云うことはユルリ島、モユルリ島周辺の海底に外れたものが沈んでいるということで聞いた所によると水深は浅くて30m前後だそうです。

【和名:エトピリカ】     チドリ目  ウミスズメ科     全長(翼開長) 36-41cm   66cm      属名 Lunda         種小名 cirrhata        英語名 Tufted Puffin
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etopirika 01
     エトピリカが活発に餌を求めて泳ぎ回る場所がユルリ~モユルリ島の間の海峡です、当初この日は全く気配が無く
     何度も船を繰り返し旋回させながら目を皿のようにさせていたその時、濃い霧の中から遠目に待望のエトピリカが
     姿を現し俄に船上が賑わい始めました。

etopirika 02
    今回は条件が悪くなかなか距離も詰まらず顔を白く塗った花魁さんのような顔をマジマジと見ることは叶いませんでした
    因みにエトピリカは別名:おいらん鳥とも呼ばれているそうです、それにしてもよくよく見ると不思議な顔をしています。

etopirika 04
   当初、ブイ周りでプカリと浮いていたのですがこれから徐々に近づくかと思っていた矢先、何かに驚き一気に助走しながら
   飛んで行ってしまいました、因みに助走シーンはフォーカスがぶっ飛んで情けない状態でした。

etopirika 03
        この日の出逢いはこれポッキリでした、何時か仕切り直しで青空の日にまた逢いに来ようと思っています。

                              エトピリカのいる場所

                  Canon EOS 7D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅲ×1.4 / IS USM         
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