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今年も秋のシギチの戻り状況が気になりシギチ大好きの鳥友と茨城県稲敷市へ出かけてきました

現地では基本的にシギチが見られるPointとされている場所をチェックして廻る形をとるのが通例です
最初の場所は見下ろしのPoint1ではコアオアシシギやハマシギが盛んに採餌しているのが見られ、暫く観察してから次の場所へ廻った、このPoint2は実績のある場所だが当日、ここは残念ながら餌場の水位が高く小型シギチ等は採餌が出来ないため多分ここはスルーして何処か他場所と考えるのが一般的で次に廻ったPoint3はかなり広い蓮田で幾つか実績のある場所だが範囲が広く何処に居るのか当然シギチに聞かないと判らない、こればかりは一つ一つ足でチェックしていくしか無いので一般的に珍鳥シギチには興味があっても自身で探すまではまずしないでしょう、いつも他の気になる方のblogを覗くとえ~こんなの居たの?などと私など単純にすぐその方の知識や観察力に尊敬の念を抱いてしまうのだがこれじゃいつまで経っても進歩が無いなぁ・・・と反省しきりの今年一年のシギチ観察でした

ただ、この時は結果オーライで一カ所目に入った場所でオジロトウネンの小群やヨーロッパトウネン複数、ハマシギ等に出会えたので
気分は万々歳でシギチファンにとってこのような状況は涙が溢れる状況と言えます(笑)

和名:【オジロトウネン】  チドリ目 シギ科     TL 13-15 cm    WS 34-37 cm      属名Calidris                            種小名 temmincki     英語名 Temminck's Stint
   
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    通称=ジロネン
  1.嘴の形と長さ(嘴の基部が黄色味がかることがある)  2.脚の色=黄緑色  3.全体の羽衣の色  4.尾羽の突き出し

今では少しはシギチのことが判ってきましたが初めの頃は何度見ても???状態で図鑑を見た当初はなるほどなと一瞬、判ったような気にはなりますがfieldで目の辺りにすると再び「貴方はだれ?」状態でした

特に私の難題三種は順にトウネン、ヨーロッパトウネン、オジロトウネンで大きさもほぼ同じです。
私の場合、大先輩からシギチの識別を覚えるのに何か良い方法がありますか?と質問したらこのようにアドバイスしてくれました、その教えは今でも頭に入っています
まず「夏羽/繁殖羽」→ 「秋の幼鳥」→ 「冬羽」といったそれぞれの羽衣を数多く観察し見極めを覚えます、そうすれば頭がこんがらなくなります(笑)
Pointは事前に見られる時期と場所を知り、まずはタイミングを外さぬよう足を数多く運ぶことでしょう(渡りの時期)
鳥の観察は「鳥が居るところに行く」事から始まります(^.^)

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    この時は確かオジロトウネンだけで7羽だったと思います。

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和名がオジロとついています尾羽の全体は灰色で、尾羽の外縁のみが白く見えますが通常の場合は見えず飛翔時に見えます。

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     第一回冬羽 / first winter  
      
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      画像は2羽ともオジロトウネンですが換羽の変化がそれぞれ異なります、また過眼線はトウネンと比べて不透明です。

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      第一回冬羽 / first winter      小雨覆、中雨覆、大雨覆の一部に幼羽が残っています。
                                         Nov.06, 2016    撮影地 :茨城県稲敷市浮島

                Canon EOS 7D Mark II / 300 f 2.8 or EXTENDER Ⅲ×2.0 / IS USM                
                 パピリオの花のblog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
                              http://vmc.blog43.fc2.com/

このところシギチが続きますが今回は滋味~な、オジロトウネンをUPします
通称;ジロネンという愛称で呼ばれていますがどこでも普通に見られると云ったポピュラーな種ではなく、いつも単独か時には他のシギチ類と一緒のところを見る機会が多い様に思います
私の印象はいつも泥の様な所で見る機会多いことと羽色も灰褐色で滋味滋味な奴と云った感じです、ジロネンはほぼ内陸性のシギで今まで海水のあるところでは見たことはありません
体型の印象は小さいながら胴長短足の体型で足は緑がかった黄色でやや短めなことからスタイルが良いとは云えません、もう一つ大きな特徴は初列風切がスッと伸びて、さらに尾羽先端が初列風切先端よりも大きく突きだした様に見えるのが識別のpointです
この個体は幼鳥でその特徴でもある肩羽や雨覆にサブターミナルバンドが明確に見えます、Fieldでは田の湿地の泥をつつきながら少し夏羽の残ったトウネンたちと歩き回っていました。

【和名:オジロトウネン】       チドリ目 シギ科       全長(翼開長)   13-15cm(34-37cm)       属名     Calidris      種小名    temminckii     英語名    Temminck's Stint
   
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     1w  サブターミナルバンドのラインが見える

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                 Canon EOS 7D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅱ×1.4 / IS USM                           
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この日も朝から強い日差しが照りつける日でした、他場所でツバメチドリを撮っていたのですがすぐに飛ばれてしまい暫く待ちましたが戻る様子もなかったので仕方なく2,3心当たりの場所を覗いてみようと動き出しました、今年は休耕田がこのエリア全体から見てホンのごく僅かしかなく例年、実績のある場所を廻って不運にも出会えないと正直、何処へ行ったら会えるのか途方に暮れてしまいます、この日はたまたま一つ目に訪れた蓮田でタカブシギの小群の中に1羽オジロトウネンを見つけました、ある意味運が良かったといえます、というのもご覧のようなくすんだ色の蓮田の中でトウネン等、見た目似ている種と一緒だと識別の知識の薄い私などは単独ではもうお手上げですがその分、今回は体型の違うタカブシギと一緒だったのでラッキーでした、特徴は体色は全体にくすんだグレーで尾羽の縁が白いこと、足が黄緑色と一応、知識は持っているつもりですがイザfieldで出会うともう頭は真っ白です(..;)""""> ポリポリ
この時は何はともあれ、私一人で見つけたという満足感が味わえました(違っていたらどうしよう)

【和名:オジロトウネン】      チドリ目 シギ科   全長(翼開長) 19-21cm(34-37cm)
        属名 Calidris temminckii     英語名 Temminck's Stint
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     茨城県 西ノ州にて 2010.AUG.11

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   Canon EOS 50D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅱ×1.4 / IS USM

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