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ツバメチドリは関東でも5月(春)と9月(晩夏)の渡りの時期、少数の飛来が見られますが滞在期間がごく短かく、いつでも見れる鳥ではありません、彼らの繁殖地は大陸の旧北区(中国やモンゴル)という広いエリアで冬場はオセアニア、オーストラリア地区で越冬するといわれています、日本はその位置関係や移動のルートを考えてみても遭遇する機会が少ないのも頷けます、たださまざまな要因もあってかルートを決めるのはやはり鳥次第かも知れません、また繁殖にいたっては現在までにも多くはありませんが国内(本州)でも繁殖例が報告されており、今回出掛けた南の宮古島や八重山諸島では一般的に繁殖しているようです。

【和名:ツバメチドリ】  チドリ目 ツバメチドリ科   全長 (翼開長)23-24cm   属名 Glareola    種小名 maldivarum            英語名 Oriental Pratincole

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     ツバメチドリ 成鳥/夏羽

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   宮古島に滞在中、ツバメチドリとは3度ほど出逢う機会があり、そのうちの最終日に出会った群が一番多く約30羽ほどで
   構成されていました、出逢いは現地で出会った方からサトウキビ畑の耕作地にカラスバトが数羽降りているとの情報を貰
   い探していると上空を舞う沢山のツバメチドリの群を発見しました。

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   少し離れた場所に車を止めて観察していると道路脇の赤い凸凹した耕作地の一角にツバメチドリの幼鳥が数羽、目に入
   りました、辺りをよく見ると少し離れた場所には親らしき成鳥も見つかり、距離こそ離れている(15m)ものの親は幼鳥の近
   くにいる怪しい車?を既に認識しているようで時々、声を上げ注意を促しているかのようでした。

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   まだオチビな個体ですがハッキリと幼羽~成鳥羽への換羽の変化が見えます。

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   俄に何処からともなく10数羽のツバメチドリが飛び立ち上空を大きく舞い始めました、これはどう見ても彼らにとって何や
   ら意図があるような動きだとピンときました。

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   飛び方は頭上を回ったかと思うと見通し距離ですが遠くまで飛んで行き少し経つとターンしてきます、残った数羽は変則
   な飛び方をしながら再び地表に舞い降り、それらの行動は明らかに何らかのメッセージを感じました。

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   その後暫く地表にいたかと思うと再び上空を舞い始めるという繰り返しでした、この動きから察するところ集団で幼鳥を守る
   ため変則な飛び方をしたりして注意を逸らすいう集団防衛本能ではないかと思いました。
  
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   親は警戒しているのですが幼鳥は知ってか知らずか餌くれコールです。

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   幼鳥だが非常に美しい羽色で見ようによっては別種にも見えます。

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   正面顔を見るとよく歌舞伎の隈取りのようだと云われます、また嘴の付け根に見える赤い部分は毒腺と言われ危険を感じ
   た時にでも発せられるのでしょうか興味深いです、その後フト周囲を見渡しましたがすでに親に連れられた幼鳥は広い耕地
   の何処へか消えていました。

                  Canon EOS 7D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅱ×1.4 / IS USM

                  パピリオの花のblog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
                              http://vmc.blog43.fc2.com/

この一ヶ月、近年にない猛暑を通り過ぎ、酷暑が続いておりますがシギチもこの8月に入ると北の地での繁殖を終え帰郷モードに入ります、ここに来て飛来情報も出始めたこともあり、お盆休みに茨城までプチ遠征してきました
例年出かけている茨城方面も他県同様に今年は生産者指導?とかの名目で休耕田が極端に少なく、飛来するシギチの栄養補給や休息場がライフラインの役割となる休耕田が極端に少なく心配です、さて今回の主な目的は「ツバメチドリ=通称ツバチ」です、このツバチは常に出会いたい鳥さんNo.1で何故と云われても説明に困るのですが先輩の撮られた春の繁殖羽の顔の隈取りも映え、喉元から胸をオレンジに染められた強烈な印象が私の脳裏にInputされています、理由はただそれだけです、ここに来て彼方此方のblogで紹介されはじめ今年は例年になくツバメチドリが多く、当たり年のようです
朝方、現地に着くとCマンが1人居るのみでホントに此処にツバチが居るのか少し不安でした・・・・・が、それは呆気なく吹き飛び、前方の畦にいる3羽のツバメチドリが目に飛び込んで来ました、天候は晴れてはいるものの湿気をたっぷり含んでいるせいかモヤ~ッとしており、まるで春霞が掛かったような感じです、ツバチまでは距離もあって逆光気味のまさに悪条件です、辺りを見渡すとキアシ、アオアシ、コアオ、オオジ、エリマキシギと言った面々にメインのツバメチドリと豪華ラインアップでシギチファンには堪らない顔ぶれでした、ツバチは畦に佇む時間が長く気を抜いていると徐に飛び立ち暫く近距離を飛び廻りながら再び、畦に戻ってきます、撮影条件が水面反射や逆光気味で露出補正をしているところ、急に大空に飛ばれたのでは対応が全く出来ません、そうこうしている内に全てのシギチが飛び立ってしまい1時間ほど待ちましたがこの時は等々戻って来ませんでした、この日、私が確認出来たツバメチドリは6羽で朝からご一緒のバーダー氏曰く、7羽居たそうです、今回は冬羽でしたが来春こそは何としてでも是非、カラフルなツバチに会いたいと思っています、今回情報をいただきお世話になった鳥友に感謝いたします。

【和名:ツバメチドリ】      チドリ目 ツバメチドリ科   全長(翼開長) 23-24cm       属名 Glareola maldivarum         英語名 Indian Pratincole
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    Canon EOS 50D / 300 f 2.8 / IS USM

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