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私的には前回の舳倉島レポートにどうにか区切りをつけてホッと一息と思っていたのですがお後が控えているので頑張ってレポートしていきますね(^_-)
 ご覧になっている方の中(殆どかな?)にはえぇ~~又出掛けるのって云っているのが聞こえたような無いような・・・それには次のような意味があります、この時期の道東は渡ってくる鳥たちが一番賑やかな時期で逆に強いて云えばこの時期を外すと遠くまで出掛けて行く意味が極端に薄れます
参考までに出掛ける時期の一つの目安は「花が咲く」タイミングがBESTで多少その年に依ってズレはあります、今年は冬の残雪が遅くまであったこともあり10日間ほどズレ込んだと聞いています、そのことは当然、自然界の「食物連鎖」にも大きく影響して来ます、この時期、道東を訪れる鳥たちは子孫を残すというこの上ない大きな使命を背負っています、産卵し卵が孵化して餌が豊富にある時期と場所と云うのが絶対条件です、何気ない季節の移ろいの中でそれにリンクして植物が新芽、若葉を展開し、それを計っているかのように昆虫たちが産卵して沢山のその幼虫が一斉に孵り虫たちの餌となる新芽、若葉を食べて育ちます、これが自然界の「食物連鎖」のサイクルとなります、鳥たちの渡りはまさにこれと密接にLINKしています、これでお解りだと思います(^.^)
親鳥たちは忙しかった子育てが一段落すると落ち着きを取り戻しゆっくりと身体を休め、子供達は9月頃まで自然界の豊富な餌を食べて一気に成長し越冬地へ戻って行くのです
一つこの場を借りて言い訳をすれば今年については日程を押さえていた都合で6/26~6/29としましたが結果的には花の開花時期を含めて7~10日早かったように思いました、参考にされて下さい。

【和名:オオジシギ】       チドリ目 シギ科       全長 28-33cm         属名 Gallinago i    種小名 hardwicki      英名 Latham's Snaipe
        【この画面をクリックすると1000×700の大きな画面で見れます】 
         画像は是非、クリックして大きなサイズでご覧になって下さい!!

走古丹 01
  6/26  羽田空港 12:00発-中標津空港 13:40着 レンタカーの手続きを済ませ毎回寄る近くの公園へまず行ってみました
  今回のツアーは主目的として「センニュウ科3種」をGETする事を目標に出掛けました、公園に着くとその1種が超至近距離
  3mでいきなり鳴きだしたのには度肝を抜かれました、何とか姿を見ようと同じ場所で1.5h粘ったのですが姿さえも見れずこれ
  が超難種と云われる「エゾセンニュウ」で居ればチラッとでも見れるだろうとタカを括っていたのですがあらためてその難しさを思い
  知らされました。
  その後諦めてこの日の宿泊地「走古丹 風蓮湖荘」へ向かいました

    【野付風連自然公園】 R475 走古丹へつづく    この時PM16:30頃ですがご覧の様に人っ子一人いません。
  
大地鴫 01
    「走古丹」へ向かう途中、R475に入って間もなく電柱でオオジシギ君によく来たな!と出迎えられた時の写真です(笑)

大地鴫 02
    走古丹に1泊して早朝に探鳥をしてから一旦、宿に戻って「贅沢な朝食?」を済ませて現地を7:00に発ちましたが他の
    小鳥たちを含めてもかなりのオオジシギの個体数と遭遇しました、その後最終日まで含めるとオオジシギだけでも道東一帯
    には相当数の個体が入っていると感じました。

大地鴫 04
オオジシギの鳴き声の表現は人によって微妙に異なりますが、地鳴きは「ジェーツ!ジェーツ!」と短く数回続くことが多いです。

大地鴫 03
   6/27~根室市内の民宿「たかの」さんをベースをおいて行動しましたがこの時期は根室半島独特の太平洋側から漂ってくる
  濃霧に覆われることが多く鳥見は可なりきつい時があります、このオオジシギは半島の海側の原生花園で撮ったもので早朝
  5:30頃から飛び回って居ての濃い霧の中で飛び回っている姿はあの凄まじい羽音と静けさのギャップは何か劇画の中のよう
  な感じです。

走古丹 02
彼方此方で「エゾカンゾウ」がポツポツ咲き始めていました  もう10日後だったらなぁ・・・・・

大地鴫 05
早朝R475を走っていると彼方此方の草むらで姿こそ見えませんが「ジェーツ!ジェーツ!」と
地鳴きが聞こえてきます
道路近くの灌木を注意しながら見て行くと所々でオオジシギが鳴いているのが見られます
これだけ近くで見られるのも道東ならではでしょう。

大地鴫 06
よくオオジシギのことを、「カミナリシギ」と呼ぶことがありますがあらためて上空を見上げ
なくともけたたましい鳴き声や急降下する時の羽音でやっているなぁと存在感があります
今回はその勇壮さを満喫してきました。

大地鴫 07
6/28 この日は落石林道を散策していて一旦、R142に出た時大きなモミの枯れ木の
    上で鳴いていたもので林道にも濃霧が流れてきたりで霞んでいます。

根室ほか 068
    走古丹に限らずエゾシカは可なりの頭数が生息しているようで彼方此方に注意喚起の看板が出ています
    この日は霧が出ていて全体に靄っています・・・エゾシカはやはり絵になるのでついついシャッターを切ってしまいます(^.^)

                   Canon EOS 7D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅲ×1.4 / IS USM         
                  パピリオの花のblog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
                               http://vmc.blog43.fc2.com/

先日、久々にスカッと晴れた日曜日、富士に出かけてきました、最近、撮影機材を一新したこともあって、特に拘るほどの事でもないのですが撮り始めを何処にしようかと考えていました、出来れば晴れた好条件の日と考え、タイミング的にこの日出かけた富士が初撮りと相成った次第です、考えようによっては最初から富士とは無謀とも云えますがまぁ、いつもの計画のなさなんでしょうか、さて当日は06:15にゲートを入り、手前で山草採りではないのですが「入山証」代金500円なるものを徴収され、グズグズするのもイヤなので支払いスンナリ通過してFieldへ向かいました、少し行った電線にカッコウが鳴いていましたがチラ見で中へ進みます、まずは適当な場所で器材をセットします、新システムの組立は3度目で何とかスンナリと組上がり、再度チェックして車を走らせました、当日は雲一つない晴天で目映いばかりです、気を入れていつものPointで試し撮りと思い、小高な所に器材をセットして一息ついた時、運良く枯木にカッコウが飛来してきました、慌ててシャッターを切り、およそ2分ぐらいで飛び去るという呆気ない初撮りは終了です、結果はと言うと何とか止まり物ですが写っていました(^.^)それにもまして新機材の感想は、噂に聞いたサンニッパのレンズの明るさ、EOS 50DのAFの素早さ、とても心地よく使えて満足です。

【和名:オオジシギ】    チドリ目 シギ科    学名: Gallinago hardwickii        全長(翼開長) 28-33cm(48-54cm)
北富士の森2
富士を背にしながら車でゆっくりと下ってくると道路の両側の至る所からオオジシギと思われるシギが飛び出します(眼下には山中湖が見えます)
oujisigi 1
午前中はまったく飛ばず、地鳴きも聞こえなかったオオジシギが午後14:30を境に鳴き始め、モグラたたきの如く、一気に急上昇します
oujisigi 2
飛行の高さが高いのでズビズビィと聞こえたかと思うと可成り高いところを飛んでいてまともに撮れません
oujisigi 4
途中、色々な鳥たちが飛来しますが空模様が雲の動きで明るかったり、暗かったりと慣れない50Dで時に取り説を出したりと恥かしくて人には
見せられません(^.^)
やはり以前のE3と結構、設定位置が異なり、慣れるまで暫く掛かりそうです
oujisigi 3
この時は何気なく(ボーっと)遠くを見ていたらスーっと飛んできて枯木に止まってくれて何とか全身を撮ることが出来ました、オオジさん、気持ち良さそうに
ズビ、ズビィズ~~ ってやっています
oujisigi 5
たまたまでしょうかオオジシギは枯れ木の先端部を好んで留まってくれます
oujisigi 6
枯木に止まろうと降下してきたのですが急遽、気が変わったようです (^_=)
oujisigi 7
見て頂いている写真は大量のボツの山からの数枚です
CANON EOS 50D / 300mm F2.8L IS USM

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先日、朝Fieldで本命を待つ間、いつものことで付近をブラブラと散歩していると、その場からさほど遠くない休耕田の奥の草むらからお尻をこちらへ向けて何やら怪しげな?物が見えたのです、見る目がそうなっているのか直ぐにジシギのそれとピーンと来ましたが当初は顔が見えず、スクッと首をのばしていたこともあり、全体が大きく見えたので浅はかながらオオジシギかと思った次第です、最近このエリアでもオオジシギの目撃例があるのでそれも頭にあったせいかもしれません、しかしながらあらためてスクッと立ったタシギも捨てたものではありません。
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【同定の訂正】
上記のように一時「タシギ」とUPしたものですがいつもお世話になっているlikebirds さんより、タシギとして同定するには疑問が残るのではと
貴重なアドバイスがありました、その後、当blogにおいてLINKを貼らせて頂いている、お年こそお若いですがシギチの識別に関してはずば
抜けた豊富な知識をお持ちの「バード王国」さんに識別の依頼をさせて頂いたところ、お忙しい中、快く識別を引き受けて頂き、結論的には
「オオジシギ」ということに至りました、此処にあらためて種名を訂正させて頂きます。

〈識別に至った経緯〉
①嘴が短いこと
②肩羽の羽縁が両側に確認できることなどから、タシギではないことが確かです。
  残る候補は、オオジシギ、チュウジシギ、ハリオシギの三種となりますが、
  体型的にハリオシギの可能性は低いと思われます。
③全体的に淡色(チュウジは赤褐色味を帯びることが多い)
④顔と体のバランスと、目の大きさ
⑤目の周りの淡色部の幅が広い
⑥換羽の時期と部分(雨覆に冬羽が見えています)

注:上記、①~⑥項については「バード王国」さんの表記を引用させて頂きました

この識別に関して貴重なアドバイスを下さった「likebirdsさん」及び識別して頂いた「バード王国」さんに
心より感謝すると共に御礼を申し上げます。
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【和名;タシギ】  チドリ目 シギ科    学名: Gallinago gallinago    全長(翼開長) 25.0-27.0cm(44.0-47.0cm)
たしぎ1

たしぎ2
Field Scope : NIKON ED82
接眼レンズ  : 30×ワイドDS
ブラケット    : FSB4
デジタルカメラ :NIKON/COOLPIX P4

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その日の朝、北富士に足を踏み入れてまもなく車から出ると遙か上空をズビー、ズビャークと鳴きながら飛んでいったのがこの日初めでした、その後はカッコウを始め、他の鳥たちを撮ったりとしてそれなりに見れたのですがオオジシギはその後、一向に見られませんでした、その頃、鳥の動きも止まったように見えなくなった昼過ぎに中腹までパトロールして再び出発地点に戻ろうとノンビリ流していると手前でノビタキの色黒の♂がフト目に入り、その♂を撮ろうと車を降りて慎重に少しブッシュに入ったとたん、バサバサ~と飛び出したのがオオジシギでした、何故分かるのかって・・・・・逃げながら不思議に鳴いたのです、こちらの方がビックリしました。

【オオジシギ】  チドリ目 シギ科     学名: Gallinago hardwickii   全長(翼開長) 28.0-33.0cm(48.0-54.0cm)
オオジシギa
ちょうど鳴きながら一度旋回して枝先に留まった瞬間です
オオジシギb
その後ズ~ット何故か鳥の出はパットせず、どうしたものかと考え始めたときNさんご夫婦に再会してどうしようか迷っていたのですがそのまま夕方まで粘る気になりました・・・・・結果、これが正解だったようで少し日が傾き始めた頃、待っていた正面の枯れ木に何処からともなくまずオオジシギが現れて留まった瞬間が一枚目の写真です、それと殆ど同時刻に数m離れた枯れ木にはカッコウが留まり、視野の中に2羽が収まるという何とも贅沢な撮影となりました、あとで気付いたのですがその時は何故かカッコウ6:オウジシギ4の割合で夢中で撮っていました

オオジシギc
その後、上空を2羽の編隊?が何度か飛んだのですが高すぎて私は見るのみでした、気持ちはもう一度だけ枯れ木に留まって欲しいと願ったのですが普段から信仰深くないのが災いしてとうとう時間切れでその日は北富士を後にしました。

写真はご覧の通りの画像レベルですが雰囲気だけ見て下さい。

OLYMPUS E-3
SIGMA 50-500mm F4-5.6EX DG 【APO HSM】


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