今年は残念ながらこのツルシギの真っ黒な繁殖羽に出会うことが出来ませんでした
通常、南から北上してくる4月中頃からボチボチ見られるようになり、個体差にも寄りますが徐々にあのシックで真っ黒な繁殖羽に換羽しながら北上を続けて行きます
ここ数年、茨城県内でも越冬する個体が居ると思うのですがなかなか出会えません
例年は4月末ごろ辺りからGWにかけて真っ黒に変身したツルシギが運が良ければ見られます
今回UPした個体はすでに冬羽に換羽していますがあの細くスッと伸びた嘴や赤い足は健在でした、来年こそはシギチの中でも色合い的に個性派の真っ黒なツルシギに再び出会えることが出来たらと願ってます。
【和名:ツルシギ】 チドリ目 シギ科 全長(翼開長) 29-32cm(61-67cm) 属名 Tringa 種小名 erythropus 英語名 Spotted Redshank
【この画面をクリックすると1000×700の大きな画面で見れます】
画像は是非、クリックして大きなサイズでご覧になって下さい!! 【参考】 2010.4.30 茨城県稲敷市にて ツルシギ 成鳥 夏羽
Canon EOS 7D / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅱ×1.4 / IS USM
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よっちゃん3、こんにちは
いつもコメント有り難うございます
ツルシギ、魅力ありますよね
あれだけ冬羽と繁殖羽の違いが顕著なシギも珍しい
のではないでしょうか
ツルシギとアカアシシギとはシルエットも違いますし
一番よく見えるのは嘴の形と長さ、色合いでしょうか・・・
あとは飛んだ時、後ろから見て上尾筒というか背のところが
くっきりと白く見えるので遠目でも分かると思います
是非、探しに行ってみて下さい(^.^)
>ツルシギ、良いですね。
>本当に同じ種類なのか、と思いたくなるほど夏・冬で
>異なった模様になってしまうのですね。
>私が冬羽のツルシギに出会っても、アカアシシギと
>判定してしまうと思いました。
>稲敷市の方に居るのですね。来年は、GW前後に一度
>足を運んでみようかなと思った次第です。美しい夏羽の
>ツルシギに会いたいな。
fieldwind さん、こんにちは
いつもコメント有り難うございます
ツルシギの真っ黒な夏羽ってそう多くの方は見ていないのかも
知れませんね
それだけ個体数も少ないし、結構行動範囲が広いように思います
現地でも立ち寄るPointはあるようですがそれも偶然に出会う
ことの方がやはり多いです
一応、確率の高い順に回るのですが・・・・・
あとは情報交換でしょうか。
>ツルシギの夏羽、私が見たのも茨城県ですが遠すぎて写真に>は撮りませんでした。
>一番下の2010年の写真も茨城のものですね。
>黒地に白い斑紋のシギって他にいないような。
>ムナグロ・ダイゼンとも違いますもんね。
パピリオ さん: お早うございます。よっちゃん3 です。
ツルシギ、良いですね。
本当に同じ種類なのか、と思いたくなるほど夏・冬で
異なった模様になってしまうのですね。
私が冬羽のツルシギに出会っても、アカアシシギと
判定してしまうと思いました。
稲敷市の方に居るのですね。来年は、GW前後に一度
足を運んでみようかなと思った次第です。美しい夏羽の
ツルシギに会いたいな。
では、また。
ツルシギの夏羽、私が見たのも茨城県ですが遠すぎて写真には撮りませんでした。
一番下の2010年の写真も茨城のものですね。
黒地に白い斑紋のシギって他にいないような。
ムナグロ・ダイゼンとも違いますもんね。
MONK さん、こんにちは
いつもコメント有り難うございます
ツルシギ、良いでしょう(^.^)
それと名前の件ですが仰るようなところからのようですね
私がシギチを好んで見るようになってから間もなくツルシギのことが
気になり出しました、その時如何にしたら出会えるのかの術が判らず
それまで記述されたものを読んだりして一人で渡りの時期に足を運んだ
ものでした、その後数年してはじめに出会えた時は身震いがしたのを覚えています(笑)
やはり何でもそうですが強い思いがあれば叶うものです。
>「ツルシギ」・初めて見ました。
>名前はこの細長い・スッとした脚から付けられたのですかね。
>稲敷で撮られた成鳥の夏羽の色は印象的です。
>図鑑を幾つか見比べてみましたが、こんなに黒いとは思いませんでした。
>是非一度見てみたいものです。
>今日もお話しましたが、シギチの場合にはやはり夏羽を見ることが
>その「鳥らしさ」というか「良さ」を知ることが出来るということが良く判りました。
コンバンワー
「ツルシギ」・初めて見ました。
名前はこの細長い・スッとした脚から付けられたのですかね。
稲敷で撮られた成鳥の夏羽の色は印象的です。
図鑑を幾つか見比べてみましたが、こんなに黒いとは思いませんでした。
是非一度見てみたいものです。
今日もお話しましたが、シギチの場合にはやはり夏羽を見ることが、その「鳥らしさ」というか「良さ」を知ることが出来るということが良く判りました。
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