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例年GWを過ぎると気になるのがメリケンキアシシギの飛来状況です、以前は同じ時期に数カ所、飛来が確認されていましたが当然、年によってバラツキはあり、また未確認の場所もあると思われます
メリケンキアシシギ自体、あまり珍鳥ではないので多くの方が特に気にして撮っている訳ではなく必然的にblogにもあまり載ることもなくハッキリとした今年の初見日は??ですが私は記載したように5/12が初見ですが初めて出掛けた日に見れただけかもしれません(笑)
ただ過去5年間の私的データを見てみると2番目に早かったように思います、因みに一番は5/10です
また渡り途中のメリケンキアシシギの滞在期間はおおよそ1ヶ月弱と思われます、当然、撮影日は潮時や天候も考慮して決めますがなかなか思うようにはいかず、個人的には満潮ピーク~干げ潮を選びます、それと可能であれば日の出から探鳥するので他のCマンとお会いすることは殆どありませんが今年は仲の良いシギチ仲間とバッタリ現地で会いしてお互いニヤニヤしていました(笑)

和名:【メリケンキアシシギ】  チドリ目  シギ科    TL 26-29 cm      属名 Heteroscelus        種小名 incanus
        英語名 Wandering Tattler

        【この画面をクリックすると1000×700の大きな画面で見れます】 
        画像は是非、クリックして大きなサイズでご覧になって下さい!!


     この時はノンビリと岸壁に座り込んで撮影していました ・・・・


     しばらくするとキョウジョシギの小群が飛来して何やらややこしいカップルか・・・・と。


キアシシギと比較すると一目瞭然で幾つか識別点はありますが慣れれば見ればすぐ判ります、精悍ですね


     特に意味があるカットではありません、下から下尾筒を撮ればね・・・・・


     これも特に意味はありません、色々なポーズと云うことで載せました。


     ここからキアシシギです・・・・見た目から全然違うでしょう・・・・・嘴の付け根に「黄色」が見えます。


     キアシシギ:全体に明るい色合いですね


     この2羽もキアシシギで特に意味はなく、この時点でメリケンは早々に姿を消していました(完全別行動です)


     当日、メリケンキアシシギは2羽いて一羽はチョッと怪しいけれど私的にはメリケンキアシシギの範疇と見ていたのが
     この個体です(2枚とも?)


      怪しい個体を見るのもお勉強です。               撮影日 2018/5/12 ・ 撮影地 千葉県浦安市
        
                Canon EOS 7D Mark II / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅲ×1.4 / IS USM                 
                 パピリオの花のblog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
                              http://vmc.blog43.fc2.com/

イスカというネームバリューはとても高く、過去に何度も情報を頂きチャンスはあったのですが見ることは見れても遠くの高い梢のピークで米粒だったり、時に松の枝の中から出てこなかったりとなかなか手強い相手で一度も真面に見られない鳥の一つがイスカでした、今回のblogテーマではありませんがそこそこ鳥見をしていると気持ちに開き直り?があったりでその内、必ずチャンスは巡って来ると思っていたのでここ数年は見たい見たいという気持ちは薄らいでいました、今回、まさにそのチャンスは呆気なくやってきて目の前10mの至近距離にイスカが降りてきたのです・・・・

和名:【イスカ】  スズメ目  アトリ科     全長 16.5cm        属名 Laxia   種小名 curvirostra           英語名 Common Crossbill
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     水場で水浴びにやってくる小鳥をノンビリと見ていると突然、梢の上の方にチラチラと数羽のイスカらしき小鳥の姿が・・・・


     キョロキョロとあたりを警戒しながら・・・・・ 


     もう降りても大丈夫かなぁ・・・・と


      エィヤット・・・・・水場へ降りてきました


      まだ様子見をしている子も・・・・・


      ♂の独特な羽色の赤色とは異なりオリーブ色の♀も降りてきました。


      しばらくすると♂どおしでイザコザも・・・・・


  これこそ「待てば海路の日和あり」じゃありませんが込み入った枝も無く、綺麗に抜けて・・・・・


  イスカ独特の交差した嘴もハッキリと見てとれます、それにしても変わった嘴です。
                            2018.4.28 河口湖FDセンターにて

  Canon EOS 7D Mark II / 300 f 2.8 & EXTENDER Ⅲ×1.4 / IS USM         
                
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九州遠征レポートも回を重ねてくると何を見せたら良いのかボヤけ気味になるので個々の種類を載せるのも良いけれど違った感じが良いのかなぁ・・・とも思ったりします
自身の感じではこのblogに足を運んでくれている方々は現地はどんな感じなんだろう、他にはどんな鳥が見られたのだろうと云う思いもあるのか・・・と、勝手に想像しています(笑)
ダラダラと書いた九州遠征レポートも今回で最後として大授搦には昨年から越冬に来ていた大半の種などは繁殖の為、早々と先に戻ってしまっていましたが一部幼鳥や出遅れ組?等が残っていましたので纏めてレポートしようと思います。


     まずは九州に来てまず見たいのはツクシガモの大きな群れとその飛翔です、ツクシガモは警戒心が強く大授搦干潟の
     ように開けた場所ではまず至近距離では見づらいですがその分、飛翔シーンはこれでもかと見れます。


      赤い嘴が映えて色彩的にもとても綺麗です。


      時期が遅いのでどちらかというと幼鳥がめだちます。


      警戒心が強いため普段は沖目に居ますが時に比較的近くでこんなシーンもあります、近くにはヨシガモのペアが居ます。


      クロツラのヤングたちも干潟を良く移動します、先頭はヘラサギです。


      今回はヘラサギは2羽確認出来ました。


  ズグロカモメのヤングですが既に成鳥たちは繁殖地へ移動してしまっています、年明け~3月ごろには何百羽と居たようです
   頭の黒くなった頃にはさぞかし壮観でしょうね、是非一度みたいです、関東じゃ一羽いるとそれは大騒ぎですが・・・・・


      何とも云えない優しい仕草ですが男の子かも(笑)


     早い時間には良く飛び回っていましたがその内、何処へ・・・・・・早い時間には干潟の何処かに纏まっていました。


     帰りそびれたズグロカモメの成鳥夏羽?


     お約束の佐賀県代表! カササギ(カチガラス) カラスに比べてひと回り小ぶりで、「カチカチ」という鳴声から佐賀では
     カチガラスと云われています.


    関東人から見ればミヤコドリって三番瀬の代名詞的な存在ですがこうやって九州まで来てミヤコドリを見ると何か複雑な
    気持ちになるのは私だけでしょうか・・・・・要は世間知らずなんでしょうね。


     今回見れたのは8羽でしたが他場所にはまだまだ多くの個体がいるのかも知れません。


      やっぱりミヤコドリは絵になります。


      この絵をただ見ると何だミヤコドリか?ですがその傍に居る鳥が・・・・・・???


    まぁ、カモメの世界はまだまだ種名は流動的な部分もありますが「キアシセグロカモメ」で良い思いますが・・・チョッと濃いかな?
    モンゴルとは虹彩や羽衣の色合いが濃すぎるし、今回は嘴、頭部の形、色と足の色等いろいろ、カモメは楽しいですね


      最後に大授搦の代表的なカットで締めくくりです、また機会があったら出掛けたい場所です。
                                             2018.4.15-17   撮影地:佐賀県 大授搦干潟

               Canon EOS 7D Mark II / TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2         
                
                  パピリオの花の blog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
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今回の九州遠征?は当然?、大授搦(東よか干潟)のシギチ観察が主目的で私のように関東エリアから
遠征する方も多いと思いますのであらためて遠征計画を立てる際、私なりに幾つか押さえてあることを参考
までに書き留めておきます、もし入り用でしたら参考にされて下さい

まず、大授搦(だいじゅがらみ)の観察適時とは「春と秋」の渡りのシーズンがメインです。

1.春(4月中~下旬)は大陸経由でシギチが北の繁殖地へ向かう中継地として大授搦干潟に立ち寄り栄養補給して
  旅立って行くので各種のシギチが集合するこのタイミングが圧倒的に数も多く観察に一番適した時期と云えます。

2.一番押さえておかなければならないのが観察時の潮の「干満時間」です
  大授搦の場所は地図を見れば一目瞭然で有明海の最奥部に位置しており、潮の干満差が一番大きい時で
   6mと云われており、観察に適しているのは5m以上でそれ未満だと観察出来る場所から100m先までしか潮が
  満ちて来ず、観察どころでは無いのでそのような日は避けた方が賢明です、逆を云えば「5m以上」の日を選ぶことです
    また当日は少なくとも満潮時の2時間前には現地着が必須です(行けば判ります)

3.シギチの観察時間は朝~昼までしか出来ないので午後は比較的近くの蓮田を覗きに行ったりします(自由ですが・・・)

4.天候はやはり晴天時が最適です、どんより曇っている日や雨天時は最悪です、珍鳥が出ている日はそんなことを
  云ってはいられませんが・・・・(笑)

5.「大授搦~蓮田~HOTEL」間の移動手段はレンタカーが無いと話になりません。

6.HOTELは3つのエリアがあるのでお好みで予約します
   (柳川地区、佐賀駅前地区、小城地区)   お奨めはHOTELA-Zです(安い、綺麗)

  ザッと思いついたまま書き出しましたが次は秋(9月)の戻りの時期をご検討下さい
     ※秋(9月)は数は減りますがそのまま越冬するシギチが多いのも九州の特色です。

     ● 必需品; 携帯用長靴、双眼鏡でスコープがあると観察範囲が広がり、珍鳥が見つかるかも。
              あっ、それとポリゴミ袋45Lが数枚あると良いですよ(^.^)


     画像の大きさの都合上、視野が狭いですが現地で見るスケールは自身の視野は全てシギチで埋まっています


     チュウシャク、ダイシャクシギの飛翔です、干潟のシギチを見ていても思わず見てしまいます(笑)


     干潟に立っていると途切れなく大小の群れが飛んでくるので目移りしてなかなかじっくり見れません。


      干潟に降りている群れと飛んでいる群れが常にいるのでそういう時は好きな方を重点的にどうぞ・・・・・
      珍鳥が見つかるかも?


      たまにはダイシャクにも注目しましょう・・・・


      今度はホウロクシギが舞い降りてきました大きいので迫力があります。


      オバシギが纏まっています


      こちらはチュウシャクシギの群れです、今回は多かったように思います。


      淡水系と云われているオオハシシギがいます、周りが赤褐色のシギが多いので夏羽が目立ちませんね。


      探していくと綺麗なコオバシギ夏羽がいました(2羽)


      ホウロクシギも負けじと夏羽ですが滋味だなぁ・・・・・


      こちらはオオソリハシシギ夏羽、軍団ですこの時期は♀もハッキリ識別が出来ます。


      大授搦干潟でやはり一番多いのはハマシギとダイゼンです。


      トウネンは小型のシギながらやはり存在感がありますね、特に夏羽は綺麗です、ヨーロッパトウネンは見つからず。


      干潟のシギチの大きな群れの端の方の集団の中にこんな子も?多分オオメダイチドリ夏羽だと思うのですが
      動いてくれたらなぁ・・・と思っていたらメダイの群れと一緒に飛んで行ってしまいました。      


      メダイチドリの群れも纏まっているととても綺麗です、この中にオオメダイがいるとシルエットですぐ判ります。


      最後に干潟の主役で大型シギたちと小型シギとクロツラヘラサギの群れです。 
                                             2018.4.15-16   撮影地:佐賀県 大授搦干潟

               Canon EOS 7D Mark II / TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2         
                
                  パピリオの花の blog、薔薇好きのひとりごと。。。。。 も宜しかったらどうぞ!
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九州遠征レポート2回目です
九州遠征?といっても羽田空港を飛び立ち2時間弱で九州の各地の空港へ降り立つことが出来ます
2時間と云えば私の所(横浜)から稲敷、銚子方面へ行く時間とほぼ同じです、中には費用がねぇ・・・
という方もいらっしゃると思いますが羽田-佐賀空港間で一万円でお釣りが来ます
日光方面へ出掛けたと思えば同じようなものです、これから是非初めての地へ遠征されてみたら如何でしょうか・・・・
まず本場で見るスケールの大きさに驚きます、また関東の観察地で見る鳥たちとはまた別の生き生きとした鳥たちが観察出来ます

チョッと話しが脱線しましたが初日(4/13)は長崎に立ち寄り、翌日(4/14)佐賀県までレンタカーで移動して有明海、日本一の干潟「大授搦」で見られる本命のシギチや他に見られた鳥たちを満喫しました、スタートはクロツラヘラサギ、ヘラサギの纏まった小群と時期的に楽しみでもある夏羽成鳥が見物です。


     まずは大授搦、名物のシギチの乱舞です、地元の方に話を聞くと今期は少し規模が小さいかな?とも・・・・・・
     シギチたちは採餌していたかと思うといきなり飛び立ち、群れの飛翔は複雑に形を変化させながら飛び交います
     一度、近い頭上を通過した際には羽音で身震いがしました。


     潮の引いた干潟にスーッっと糸を引くように降りてきます


     群れを見上げると多くはハマシギ軍団ですが次に多いのがダイゼンです、中でも大きなシギはダイシャクシギと
     ホウロクシギです、腹部の白く見える方がダイシャクシギで覚えると遠目でも識別に役に立ちます。


    この画面内で見られるシギチたちは数種類居ますが如何せん干潟が広いので観察場所に見られる種が異なることが多く
    同場所に居座り続けると珍種?を見落とすこともあり、悩ましい所です(笑)


     紙吹雪が舞うようにシギチ達が干潟に降りてきました・・・・・


     ご覧下さい、何度見てもクロツラたちの飛翔シーンは見いってしまいます、さてクイズです・・・・・・
      この中に成鳥が5羽混じっています、さてどれとどれでしょう。


     足下をよく見ると足管が無く大陸側(韓国)で生まれた個体かもしれません、上の写真の答えです
     羽の先端をよく見ると黒い個体とそうでない個体が居ます、羽の先が黒いのが「幼鳥」で白いのが成鳥です。


     クロツラたちも干潟に舞い降りてきました・・・・・


     クロツラヘラサギを一番初めに観察した時にカウントしたら45羽いて群れ以外にヘラサギが2羽同行していました。


     クロツラヘラサギ夏羽/成鳥 個体でオレンジの飾り羽を靡かせています


     仲良しな夏羽/成鳥 個体です(ペアかなぁ)


     マッタリと寛いでおり、クロツラヘラサギはかなり潮が満ちてきても飛び立ちません


     纏まって行動することが多くリーダーの合図が無いと一向に飛び立ちません(ややこしいカモメが居ますね)
                                            2018.4.15-16   撮影地:佐賀県 大授搦干潟

               Canon EOS 7D Mark II / TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2         
                
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今年(2018年)も昨年と同じく春の渡りのシギチのメッカ、佐賀/大授搦干潟へふたたび出掛けてきました
今回は初日、佐賀ではなく長崎空港に降り、その日は長崎県最南端の地へ・・・車を走らせました。
何故、長崎県最南端の地へと思われるかもしれませんが特に大した意味はありません(笑)

羽田空港を朝早い便に乗って佐賀空港から大授搦へ急いだとしても午前中の潮の時間を考えると決してベストな時間では無いのでならば折角なのでロケハン?がてら長崎で1泊して翌朝、現地を出発し海岸線周りで諫早干拓を経由して佐賀というのが良いかなと思った次第です、まぁ諫早と行っても時期的に端境期で見たいナベコウも居ないけれどもう一度干拓地の中を覗いてみたいという気持ちがあり、その後有明湾の海岸沿いを北上するといったコースが良いかなと、楽しみは途中、彼方此方の道の駅を覗くのも楽しみの一つでもあったし、何しろ有明湾沿いと云うことは言い方を変えれば干潟沿いと云っても過言では無いかと・・・・(笑)
その途中で寄った道の駅の裏側が巨大な干潟で覗いたら以下の様子だったという訳です

このあたりが遠く掛けた見知らぬ地への一人旅の気楽さかもしれません。


和名:【ユリカモメ】  チドリ目  カモメ科    全長 37-43 cm    WS 94-110 cm 属名 Larus   種小名 ridibundus           英語名 Black-headed Gull

         【この画面をクリックすると1000×700の大きな画面で見れます】 
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     チョッと見ただけでは潮が引いた何の変哲の無い泥と見える干潟ですが・・・栄養分の豊富な泥なんです・・・


     そこに集まる鳥たちを見ていると・・・鳥の知識が少しだけあればその鳥が何という鳥だか判ります


     それはユリカモメ成鳥/夏羽です・・・完全にはもう一息です。


     成鳥たちは繁殖のため北の地へ向かう前に体力を蓄えるため餌の豊富な場所に自然、集まります。


     広範囲に右へ左へと飛び交いながら泥の中の餌を求めて・・・・・


     さらに飛び交います・・・・


     おや!何か餌を見つけたようです


     急反転し・・・・・


     ヒモが切れたようにストンと干潟に降ります


     何かゴカイのようなものをGETしたようでこれを何度も繰り返します・・・・飛びものの撮影の良い練習です(笑)


 広大な干潟で繰り返されるシーンを見ていると何故かゆったりとした気持ちになります。    
                                           2018.4.14-15 撮影地:佐賀県 藤津郡太良町

               Canon EOS 7D Mark II / TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2         
                
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